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ニートから始める生存戦略

ニート出身者が考える、社会を生き抜いていくサバイブ術

ニートが考える、人生の核になる本3冊

 

どうも、そると(@nohomoto1)です。

 

今日は今日はニートの私が、

これだけは絶対に読んだ方がいい

と考える本を三冊紹介してみたいと思います。

 

人生の核になる本 3冊

glenn5421.hatenadiary.jp

 以前このようなエントリを出しました。

一つの本の教えに依存するのではなく、できるだけ沢山の本を読んで比較検討した方がいい

という風に書きました。

もちろんそうなのですが、やはりキリスト教における聖書のような、バイブルといえる本は必要なのではないか。と思います。

何故かというと、沢山の本を読むと迷うこともありますが、そういう時でも一度原点に立ち返ることができるようになるからです。

僕自身、どんな本を読んでも、この三冊の教えが根底にあるからこそ様々な本を体系的に取り入れることができていると実感します。

 

①夢をかなえるゾウ

 

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

 

 まさに不動の名著。

僕は大げさにも本気で「人生の教科書」だと思っています。

とりあえず、ここにある教えを習慣化しましょう!

必ず何か気づきはあるはずです。

話自体も結構笑えて楽しく読めますね。

 

 

②7つの習慣

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 

 

これも超有名な本。

「夢をかなえるゾウ」が具体的な行動の指針であるとすれば、こちらは思考の指針になる一冊。

 「どう生きるか?」という問いについて、とことん論理的にとらえ続ける思考を学ぶことができる。

「全人類に必要なOS 」という比喩もあるように、考え方の柱を作っていく本ですね。

 

個人的には「インサイド・アウト」という考えが衝撃的でしたね。

自分で考え、その結果をアウトプットせよ。ということ。

人によって合う合わないはあると思いますが、一度は読んでおくべき一冊だと思います。

 

 

③富と成功をもたらす7つの法則

 

富と成功をもたらす7つの法則―願望が自然に叶う実践ガイド

富と成功をもたらす7つの法則―願望が自然に叶う実践ガイド

 

 

この本はあまり有名ではないかもしれません。

いわゆる「引き寄せの法則」の本ですが、個人的にはこの一冊で十分だと思っています。

まさに引き寄せの法則のバイブルとなる一冊。

「ザシークレット」とかは、具体的に何をしたらいいの?という部分が分かりづらかったですが、こちらは実際のワークが豊富にあるのがいいですね。

この本のワークをやっているだけで、精神がめちゃくちゃ安定します。

 それだけでも価値はあるかと。

 

 

 以上です!

どれも名著なので、読んでいない方は是非読んでみて下さい!