ニートですが何か?

ニートから始める生存戦略

ニート出身者が考える、社会を生き抜いていくサバイブ術

令和時代の自分の目標を定める

 

どうもみなさん、そると(@nohomoto1)です。

令和スタートしましたね。良い時代になってもらいたいと願うばかりです。

元号に突入したということで、令和時代の自分なりの目標を設定したいと思います。

 

まずは近況報告 メンタル的に辛い。。

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まずは最近の自分についてですが、つい最近彼女と別れました。。

前の職場から半年ほど付き合ってきましたが、ここにきて関係に終止符が打たれました。

原因は色々あるのでしょうが、結局のところ自分に気遣いのセンスが無さすぎたというのが一番大きな原因なんじゃないかと思いますね。。今までの失敗談を活かして自分なりには2人の関係を頑張ったつもりでしたが、それでもまだ足りなかった。結婚する覚悟もまだ決まりきってなかったですしね…若い女性にとって結婚できないというのは自分が思う以上に大問題だったようです。将来が見えなかったんでしょうね…

時々は喧嘩したりはしましたが、それでも比較的上手く行っていると勘違いしていた自分に冷や水がぶっ掛けれた気持ちです。いつでも別れる覚悟はしていましたが、とはいえ辛いものは辛い、。

知らないところで心の支えになってくれていたんだなぁと再認識。こんな自分と半年ほど付き合ってくれたことには感謝しかありません。今はメンタル的にかなり落ち込んでいます。。しばらくは女性とのお付き合いは考えられないですかね‥

 

今の仕事の方といえば、予想よりは比較的ラクだったとはいえ自分にとっては大変な仕事で、なんとか最初の一ヶ月を乗り越えていったという感じです。GWは10連休だったので、その間に精神的にも肉体的にも回復出来たのが幸いでした。皮一枚で踏ん張っておりますが、今後が不安ですね。

会社の方もブラック企業では無かったものの色々とグレーゾーンな会社で、今後ずっとここで働き続けていくというのは厳しいのかな・・と感じています。とりあえず一年は踏ん張って、お金を貯めていきたいと考えています。

そんな感じで、最近は曇り予報です。笑  人生の浮き沈みが激しすぎる!

 

令和の目標を定める。「生きること」

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令和時代の目標は「生きる」ことと設定します。

前の会社で彼女と付き合っていた時は、人生のレール乗ったぜ!ひゃっほう!

みたいな浮かれ気分がありました。しかしそれはボーナスタイムに過ぎなかったようで。。

所詮どこまで努力しようが自分は自分でしかなく相変わらず生きづらい生を続行していて、彼女がいるという事実がその現実をオブラートに包んでいましたが、別れを持っていよいよまたこのリアルに向き合う必要がでてきたようです。

結局自分1人が生きるだけで精一杯だった自分には彼女を支えてあげるほどの余裕がなかったんです。それがリアル。

もうここまで来たら、自己実現とか目標とかは脇に置いておいて「とりあえず生きてるだけで丸儲け」でいいんじゃないかと思えて来ました。

人間の能力はそれぞれ違って努力ではどうすることができない部分もあるわけです。精一杯やってこんなもんなら、残念ながらやはり自分の能力は「こんなもん」なのかもしれない。だからこの社会を生きるだけでも大変で、生きているだけでも大したもんなんじゃないかと。今までも薄々分かってはいましたが、いよいよそういう方向に腹が決まってきた感じがあります。

自分の可能性を狭める必要はないとは思いますが、できること・できないことをしっかり見極めて無駄に消耗することのないように自分の行き方を探っていきたいです。

 

とはいえ自分の可能性を狭める必要はない。後悔の無いように色々やって見る

自分の向き不向きを見極めて最適解を探っていくには、結局のところ色々やってみるしかありません。

これは自分には無理だ・・と思うことにもとりあえず挑戦して踏ん張って精一杯やってみる。その中で見えてくるものもあるはずですからね。

人事を尽くして天命を待つ

という言葉があるように、やるべきことをしっかりやってあとは結果は天に任せる。

人生はなるようにしかならないとは思いますが、ああの時ああやっていれば。。というような後悔はないようにしていきたいですね。 

とにかく今は色々と挑戦してみようと思います。20代は試し!

 

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というわけで、令和時代もよろしくお願いします!

なんとなくですが、令和時代は平成の時代よりも生きやすくなる時代になるんじゃないかと思っています。

世の中はすぐには変わりませんが、それでも確実に世間の空気が変わっているという実感があります。

どんな生き方も正解なんだというそんな寛容な世の中に少しずつですがなっていくのではないでしょうか。

新卒に勤めた会社に一生を捧げるという既存のレールがほぼ無くなっている時代では、どんな生き方もありなんだと思います。

お互いに人生を楽しんでいけるよう、生き方を模索して行きましょう!!

 

glenn5421.hatenadiary.jp