無能な俺達の闘い方 3つの戦術で差をつけろ!!
どうも、そると(@nohomoto1)です。
今日は「無能な俺達の闘い方」
について書いてみようかと。
みなさんは、自分が無能だと感じたことがありますか?
私は少なくとも自分が無能だという自覚があります。
バイト先でも結構やらかしましたし、
提出物・宿題なんて忘れて当然のレベル。
まぁ~発達障害っぽい傾向があるんですよね。
なかなかうまくいかないものです。
ですが、そんな私ですが、いや私だからこそ編み出した
「無能の自覚がある人間の闘い方」があります!
他の人と同じようにやってもダメなんです。
俺達だからこそできる闘い方があるんですよ!
配られたカードは変わりません。
ないものねだりをしているヒマはないんです
その中で最善をやっていくこと。
そのための3つの戦術をご紹介します!
自分もそうなんだよなぁ~と思う人に、少しでも参考にしていただければ幸いです。
①自分の強みを見出して伸ばす
まずは自分の強みを見つけて、そこを重点的に伸ばすことを意識しましょう。
私達はついつい、苦手を克服しようと尽力してしまいがちですが、
俺たちのような人種こそ、得意なことを重点的に伸ばすべきだと思います。
我々のような「超不器用なタイプ」はあらゆることを器用にできるタイプではありません。
苦手な部分を埋め合わせても、せいぜい一般人の並のレベルでしょう。
であれば、自分の得意な事に焦点を当て、武器を磨いていった方が人との差別化ができるはずです。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
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強みを見つける方法は色々ありますが、有名なのが「ストレングスファインダー」
5つの自分の特性を知ることができます。
ちなみに自分の場合はこんな感じでした。
本の中では、タイプ別の適職診断もあり、
自分の強みを知ることで、建設的にキャリアを考えることができるのではないでしょうか?
一例としてお勧めします!
②執着しつくせ
我々は不器用なので、人より何かを達成するのに人より時間がかかります。
ですが、だからと言って目標達成を諦める必要はありません。
大事なのは、人より時間がかかることを意識しつつ、その目標に執着しつくすこと。
多くの人は目標を達成する前にやめてしまいます。
結局、最後まで諦めなかったヤツが勝つんですよ何事も。
どうしても達成したい事があるならそのことだけを意識して、
ワニのように喰らいついて離さないこと
諦めたらそこで試合終了ですよ。
かの松下幸之助さんは言いました。
「知恵を出せ。それが出来ない者は汗をかけ。」と
人より不器用な俺達ができることは効率よく物事を進めることじゃない。
誰よりもエネルギーを注ぐことなのではないでしょうか?
そのためにも、自分がこれだ!と思える目標を作っていきましょう。
③やり方を徹底的に研究せよ もしくは誰かに頼る
我々は不器用なので、努力をしてエネルギーを注いでも
時に、明後日の方向に向かって全力で突き進んでいったりします。
それではせっかくの努力も無駄になってしまいます。
(まぁそれはそれでいい体験だと思いますが)
ですので、跳ぶ前にまずやり方を徹底的に調べること。
器用な人は考える前に飛べ!と言いますが、
本当に不器用な人は、上手くいかずにいたずらに傷を増やすことにもなりかねません。
備えあれば憂いなしの精神で、とにかく下調べをすること。
その知識がやがて自分を助けてくれるはずです。
また、誰か指導者をつけるのもいいですね。
的確な努力の方向性を示してくれる人を探しましょう。
実際、人との出会いで人生180度変わったりしますからね。
直接会える師ではなくとも、
本を開けばいくらでも間接的に教師となる人に出会えます。
僕自身はメンタリストのDaigoさんの本は愛読していて、かなり効果を感じています。
おすすめです!
最後に
人生はやっぱり、配られたカードでしか戦えないんです。
そのカードをいかに切っていくか、それが人生というゲームでの腕の見せ所だと思います。
我々は確かに人より不器用かもしれない、
しかし、俺達には俺達の戦術があるのです。
どんなに手札が悪くてもプレイング次第です。
トランプでもカードゲームでもなんでもね。
常に最善を尽くしていくこと。
それを日々追及していきましょう!
おわり