職場移動して気づいたこと。仕事は環境が全て
どうも、そると(@nohomoto1)です。
職場移動してから一ヶ月が経とうとしていますが、今のところ変わらず楽しくやれています。
↓ 職場移動した時の記事です。
職場を移動して気づいたことがあるので、考えた事を記事にしてみたいと思います。
仕事って合う合わないが全てじゃね?
職場移動してからというもの、仕事に行くのが全然苦痛でなくなりました。
まぁまだ新人という事で大目に見られている部分はあると思うので、これからキツくはなるかもしれませんが、それでも以前の職場で勤めていた時のような「どうしようもない辛さ」はグッと減りましたね。
色々と要因はあるとは思うんですけど、結局のところ「今の職場が自分に合っている」 っていうのが一番デカイのかなと。
具体的に言うと、
- 周りの人が優しい⇨ 自分が発達障害の傾向があるという事を受け入れてくれた上でサポートしてくれる。
- 業務の苦痛が減った⇨ルーティーンが多くなったが、自分にはかえって合っている。
- 仲の良い同僚もできたので、職場で楽しい時間が増えた⇨以前は仲の良い同僚がいなかった
この三点が大きく影響しているでしょうね。
自分で以前の職場の反省を活かして動けているのもあるかもしれませんが、どちらかというと環境の要因が非常に大きいのではないかと感じます。
自分自身、以前は死にそうになっていたのが嘘のように今では楽しく過ごせています。で、思ったのが
結局、仕事ってのは合う合わないが全てなんじゃないかということ。
仕事が出来る・出来ないっていうのはその職場の空気が決める事であり、絶対的な基準があるわけじゃないんですよね。
だから、あるところでは「仕事できるヤツ」だった人が職場移動した途端「仕事できないヤツ」扱いを受ける事だってあるという事。
また業務だって人によって向き不向きがあります。合わない業務をやり続けていると、自分にとっても苦痛ですし周りの評価も得られ難いので病んでしまうことにも」繋がりますよね。
だから、仕事で評価されずとも自分を「ダメなやつ」なんて決して思わず、あくまで「今の職場に合っていないだけ」 と考える事。
これって凄い大事な事なんじゃないかと思います。
自己否定されまくる職場からはさっさと逃げ出そう。合う環境を探し続けよう。
自分の批判をしてくれる人っていうのは、ありがたい存在ではあるんですよね。自分では気づかない至らない点を指摘してくれるわけですから。
ですがあまりにも自分が否定され続けると「どうせ俺なんて・・」という学習性無力感が強くなりすぎて何も出来なくなってしまう危険性があるんですよね。
前の職場ではまさに自分がそんな感じで、周りから否定されまくった結果
「自分なんてどうせ役にも立たないし、将来は人様の迷惑にならないようひっそりと暮らしたい・・」
という風に考えてしまうことになってしまいましたから。あと少しで限界でした。今の職場に移動できていなかったら・・と思うとゾッとしますね・・
なので、自己否定されまくる職場はさっさと逃げ出した方がいいです。自分に要らない傷を増やし、結果的に何も出来なくなる恐れがあります。
すぐに逃げ出すことができなければ、批判を建設的に捉えること。
前述した通り、自分の弱い点を指摘してくれる人というのはありがたい存在ではあります。「本当にこの意見は自分のために言ってくれているのか?」と吟味し、そうだと感じたなら感謝してアドバイスを受け入れればいいのです。
中には普通にただの悪口を言うだけの人もいますが、それはさっさとスルーしましょう。
仕事できるできないは環境にもよるので、「ここでできなきゃ他行ってもできないぞ!」みたいな脅しも意味ないです。
あくまで自分ベースで捉え続けること。
仕事なんぞのために病んで、命を捨ててしまっては元も子もありませんから。
いざとなったらニートしましょう笑!
最後に
今回は「仕事は環境が全て」という記事でした。
ニート出身者は普通の人より苦労することが多くなるかもしれませんが、たとえ「仕事が出来ないやつ」扱いされても人格まで否定されているわけではないので気にすることはないです。
「自分の環境が合っていないだけ」と考えて、前向きに捉えて行きましょう!
今回は以上です!