働かなくても全然OKだと思う3つの理由
どうも、そると(@nohomoto1)です。
今回は「働かなくてもいい3つの理由」というテーマで書いてみようと思います。
自分も曲がりなりにも正社員というものを一年と少し経験して、色々と見えてきたものがありました。
働けない・・苦しい・・と感じる人は今の日本社会にはとても多いです。
働くことを決して悪く言うつもりはありませんが、そこを最終ゴールにしなくてもいいんじゃない?というのが自分の意見で、その理由について書いていきたいと思います。
①日本の正社員はハードル高い!!発達障害者にとっては特に・・
自分も一年と少し正社員を経験して感じたことですが、今の日本で正社員に求められるスペックってかなり高いところにあるんじゃね?ということです。
職種にもよると思いますが、基本的には「人間としての総合力」が求められるのが日本の正社員だと思います。
(専門職でよっぽど突出したスキルがある人は別ですが、そう言う能力がある人はそもそもこんなことで悩まないでしょう。。)
総合力というとどういうことかというと、
・基本的なコミュニケーションが取れる
・敬語、社会的なマナーに従える
・社会常識が備わっている
・言われたことをやるだけでなく、率先して気遣いができる
・色々な仕事を並行してできる
こんなところでしょうか。
普通じゃね?と思う人は良いですが、発達障害的なハンデを抱える人にとってはこれら全てのハードルを超えていくのは結構大変だったりします。その上フルタイムで出勤の残業もあったりしますからね。
自分はフルタイムで出勤して働くだけでも大変だったのに、上記のことをこなさなくてはいけない状況についていけず挫折。。
もちろん社会経験次第では上記のことは段々とクリアできるようになっていくのかもしれませんが、これらを「普通」というには余りにもハードルが高いとは感じます。
そこに何となくついていけてしまう人はレールに乗れますが、めっちゃ頑張っても人並み以下だった自分のような人もいて、そういう人は社会に馴染めず引きこもってしまうパターンもあると思います。
表向きには健全に見えるこの社会も、裏には無数の死骸が重なっているわけです。。
社会的背景としては、昔は単純作業でもよかった正社員の枠が非正規の仕事になり、不況もありどんどんと枠が狭まった結果正社員一人当たりの負担がどんどんと増えているのが現状なのでしょう。
とにかくゴールを「正社員にする」という風潮は今でも根強いと思いますが、そこを固定してしまうのは余りにも恐ろしい。だから引きこもりが引きこもったままになってしまうのだと自分は考えます。
はっきり言って今の日本の正社員というものは皆が一様に目指すべき健全なものはない。
もちろん付きまとうのはお金の問題で、「正社員じゃないと金がないだろ!生活できないだろ!」という意見。確かにごもっともではあるのですが、発想が逆で
「働くのはハードルが高いから無理。それでも生きる方法は無いのか?」を考えるべきなのだと思います。
それこそphaさんや山奥ニートさんのような、人との繋がりをベースに生存戦略を取る手段もありますし、
今はスマホ一つでどこにでもアクセスできますからね。気軽にSOSが出せる環境にはなっているはずです。
正社員にはなりたい人はなればいいと思いますが、あくまで選択肢の一つでいいと思います。
フリーターでも全然いいです!
②社会自体が狂っている! 常識に染まるのは危険!!
日本では働かないことに対して必要以上に悪く言う風潮があります。
もちろん税金も収めていない、親にも頼っている、子供部屋おじさんという状況に対し、働いて自立しろよという意見ももちろん一理ありますが、
いや生きてるだけ偉いよね?と自分は思います。
というのも自分は正社員時代何度も死にたいと思ったからです。
日本では仕事ができない奴に対しては何を言っても正義なんじゃないかという人もいて、パワハラは正当化されることもあります。
自分は全く仕事ができず、その度に罵倒され何なら人格まで否定されました。
そして辞めようか・・なんて空気を出そうもんなら
「ここでダメならどこ行ってもダメだよ?」「ニートになってどうすんの?」
のようなことを言われる始末。
残るも地獄、引くも地獄なわけです。
ここで無理矢理にでも残っても闘おうとして、しかし心が折れ板挟みになり最後には自ら・・というケースは非常に多いのではないかと考えます。
自分が罵倒されてもなんとか生きながらえたのは「社会的な常識」に染まり切らなかったからです。
ニート時代にphaさん達の本を読んで、「世の中の常識が全てではない」ということに気づけていたからこそ、会社でパワハラを受けても
「まぁーでも常識的にはそうかもしれないよね。でもパワハラされる必要はないよね」と冷静になれました。
仕事ができない人、生産的じゃない人をどう扱ってもいいというのが常識になっているこの日本社会の常識なんてはっきり言って狂ってるんですよ。
そこに合わず死んでしまう人がいてもお咎めはありませんからね。
だからこそ「働かない=悪」という常識に染まってしまうのは危険です。
今は難なく働けている人も、もし自分が働けなくなったらその矛先は他ならぬ自分に向かってきますからね。
そういうのはあくまで日本国民が等しくかかっている宗教みたいなものだと思っておきましょう。
③遊びこそ人間の本質だと思うから
人間の本質は決して労働にあるわけじゃないと思います。
それは最近のyoutuberの風潮を見れば明らかでしょう。
彼らは(もちろん仕事としてやっている部分もあるでしょうけど)単純に労働という狭い枠の中でやっているというより、
遊びで楽しくやっている側面があるはずです。そして我々視聴者はそんな楽しそうな風景に対してお金を払う。
お金をもらっている以上きっちり仕事なのですが、言われたことをこなすだけの労働とは本質的に違います。
仕事って結局のところお金を払う人がいれば成立しますからね。
自分が生きてるのを発信して、それに勇気づけられた!と思って金を払う人がいればもうそれは仕事なわけですよ。どんな形であれ、人のために何かをできればそれは仕事に繋がる。
お金とは労働して自分の時間を切り売りして手に入るもの、というのは一つの側面でしかないんです。
最近ハマっているyotuber黒髪ピピピさんの動画。中々大変な日常を面白おかしくも発信されています。
自分はこの人の動画を見て勇気づけられます。そういう人はたくさんいて、配信でも投げ銭が飛び交っていたりします。
これってピピピさんがずっと労働一本だったら実現しなかったことなんですよ。
もちろんこうしている間にも働いている人がいてくれるおかげで世の中が回っているわけで、その事実は無視できないのですが
人の役に立つのは必ずしも労働という形に限らない。むしろ本気で楽しんでいる、そんな生き様を見せることが人間の本質なのかなと思います。
なんか最後だけまとまらなくなってしまったw
働けないことに悩む必要はない。できる範囲で人生を楽しんでいこう
働けないという苦しみは本当に辛いと思います。
自分もかつては引きこもりニートで苦しみましたし、この度も正社員に挫折してニートに戻ってしまいました。
ですが働けないというだけでそこまで自分を責める必要はないと思います。
自殺者がここまで多い狂った国で「正しく」生きすぎる 必要はありません。
とりあえず生きてるわけですから、それでOK。
できる範囲で人生を楽しんでいければそれでいいんだと思います。
ニートがどうしたら人生を楽しめるか?
そこらへんも記事に書いていきたい所存・・・
というわけで
皆さん、何か作りましょう!!
俺も頑張ります!
では!
正社員を辞めてニートになりました! その理由
皆さん、お元気ですか?
どうも、そると(@nohomoto1)です。
突然なのですが、自分はこの度仕事を辞めてニートに再び戻りました笑
こんな記事を書いていたのに辞めてしまいましたw
1年と少しの正社員の経験でしたが、良くも悪くも非常に濃密な時間を送りました。
なぜ辞めたのか?その理由について書いてみようと思います。
メンタル的に限界だった!正社員は厳しい。。。
タイトルにもあるように、これが全ての理由です笑
自分は「とりあえず人生で一度くらいは正社員を経験しておくのも悪くないだろう」くらいのノリで正社員になりました。
業界は伏せますが、中々ハードな仕事だと予想されている職種で親からも心配されましたが、「自分を鍛えたい」という一心で飛び込むことに。
もちろん楽観はしてはいませんでしたが・・・
想像以上に仕事は甘くなかったです。
正社員というものはやはりバイトと違い、より大きな責任が求められます。早く一人前にならなければいけない・・という重圧をヒシヒシと感じました。
また発達障害の自分にはあまりに仕事が合わなかった。毎日のようにミスを連発し、怒鳴られることもしばしば。
最初は優しくしてくれた同僚も、全く成長しない自分に痺れを切らしたのかどんどんとパワハラ的な空気になっていきました。。
仕事内容も合わず、重責に板挟みになりながらパワハラな空気の中仕事をし続ける・・
これは本当に地獄の日々でした。何度辞めようと思ったことか。そればかりか死にたい。。とまで感じることも。
自分がいたのは1年と少しでしたが、よく耐えたなぁ・・と思うばかりです。
うん… 今の仕事を一年は続けたいとは思ってるんだけど…
— そると@しょぼいライフハック元ニート (@nohomoto1) 2019年12月24日
メンタルがもう限界に近くなってきている。。
こりゃあ早めに辞めるのも検討だな。
お金も大事だけど、命に勝るものはない。
いざとなったら「逃げる」という選択肢、マジで大切だと感じている。
「逃げる」決意をする!生きてナンボです!
そんな感じで死にたい。。と思うことも増えて、いよいよヤバイな。。と感じることも多くなったのが今年の7月。会社の方に辞める決断をしたことを表明しました。
しかし一度は引き止められて9月ごろまでは続けることに。そこまではなんとか続けられましたが、やはり厳しいと感じて9月で退職する意を固めました。
このコロナ禍で次の就職先も全く決まっていない状態で辞めることは非常にリスクがあるとは思いましたが、 「職場に残って精神をすり減らして死ぬくらいなら、いっそ辞めて生きよう」と考えて退職を決意しました。
これも経験して分かったことなんですが、会社を辞めるのって結構勇気がいることなんですよね。
自分の選択が間違いだったことを認めることになるし、周りからは言われるわけですよ。
「お前こんなとこでダメならどこ行ってもダメだぞ」「もう少し頑張ってみてから考えたら_?」
自分に限らずこんな言葉で引き止められるのが会社の常なんでしょうね。辞めるということはこれらの引き止めを振り切って自分の信念を貫く覚悟が必要です。
会社に残るのも地獄なのに、引いてからも地獄だと言われる空気。これが日本社会の生きづらさなんだと思いました。板挟みになって身動き取れず精神だけ磨耗していき、最後には自ら・・という人は多いんでしょう。
だからこそ辛い人には敢えて「逃げる」選択をして欲しいと思います。最近では芸能人の不幸なニュースも報道されています。
どんなにみっともなくとも「生きる」ことが偉いと思うので。
両さんもこう言っていることですし!
会社を辞めた現在。後悔はない。生きていこう。
そんなこんなでニートに戻ってきてしまった自分ですが、特に後悔はありません笑
確かにニートになれば社会との接点も無くなり、貯金も減っていく一方。大きな不安が付きまとうことになります。ですが、不安なのは正社員も結局変わらないです。
自分がいた職場もいつまで働けるか分からない状況にありました。(そういう点も辞める要因になりましたね。)残っていたとしても一年後にどこで働いているのかすら分からなかったのですよ。メンタル面でいっても、ずっと正社員として働くのはかなり心理的負荷が掛かります。途中で病んでしまうリスクも常にある。
正社員も全然安定じゃないよ。
— そると@しょぼいライフハック元ニート (@nohomoto1) 2019年12月18日
普通にメンタルやられれば終わりだしね。
自分は平常心を保って職場に行くだけでやっと笑
かといって籍を置いてればOKなわけでもなく、当然常に結果が求められるわけだし。
働くのは全然安定じゃない。
— そると@しょぼいライフハック元ニート (@nohomoto1) 2019年12月18日
安定じゃないからこそ、働けない→自殺 みたいなパターンがこれほど多いわけで。
結局のところ働かずにも生きていける術をある程度心得ているやつが最終的に生き残るのかも。
生きてるだけで偉いのよ。生きてりゃいいのよ。マジでこの過酷な世界ではね。
もう正社員が安定なんて大きな幻想ですよ。最近ではコロナの影響もあり大企業すら首を切られる事態にもなっているわけですからね。
ニートを一度体験していた自分には、恐怖なんてありません!笑
ニートになりヒシヒシとした不安を感じるのは事実ですが、死にたい。。と毎日のように思っていた日々を考えれば今は大変幸せなんじゃないかと思うのです。
しばらくは療養して、やりたいことをやって心身ともに回復させていきたい所存です。このブログもバンバン記事を書いて、正社員経験で得た気づきをシェアしていきたい。自分の精神安定にも繋がりますし。
とにかく、この過酷な世界においては「生きる」だけで凄いことだと思うわけです。
キツかったら時には一度立ち止まって、体勢を立て直してからまた闘っていけばいいのです。
大丈夫。人生はなんとかなります。三年前がっつりヒキニートで絶対に働けないなと考えてといた自分が、一年は厳しい環境で働けたので。未来のことは誰にも分かりません。
生きてれば色々あると思いますが、お互いやっていきましょう!
以上です!
崩壊していく日本。今どのようにして生きていくべきなのか。
お久しぶりです。
そると(@nohomoto1)です。
コロナ禍によって大変な日常が続いていることと思います。
皆さんがご無事でおられることを祈るのみです。
自分の方は元気にやっております。
仕事の方は幸運なことにもさほど影響は出ず、ほぼ通常通り働いております。
テレワークは無理なんですが・・
さてコロナによって日常の風景は一変してしまいました。
もはや既存の考え方では完全に立ちいかなくなってくることでしょう。
これからの時代、いかにすれば生き残れるのか。
どうすればいいのか。
自分なりの考えを書いていきたいと思います。
未確定の時代に突入。これからどうなるのか?
コロナウィルスによって、これまでの日本の「普通」は完全に終了することになりました。
今までの「普通」と言えば、いい会社に入るか公務員になれば一生安泰だといったようなものだったと思います。
確かにそれは不安定な社会になった今でも(だからこそ)、ある種正しいんじゃないかという意見もありますが、それはあくまで「不況の中では大企業や公務員が比較的安定」といっただけで、これからはそれらに所属していれば絶対に安心ということは無いでしょうね。
確かに大企業や公務員は「今すぐ」には影響は出ないかもしれませんが、リーマンショックかそれ以上の経済的大打撃によって、長い目で見れば確実に大きな影響を受けることになります。国の基盤からどんどんと壊れていく訳ですから。
もう親世代が言うような「普通ルート」にようなものは、木っ端微塵に無くなってしまいましたね。元々終了はしていたのでしょうけど、ついに世間の空気も変わっていくことでしょう。
自分もこういった記事を書いていましたし、色々な本を読んではこれからの生き方について考えてきました。
社会が今まで通りのやり方では立ちいかなくなることは既に語り尽くされてはいましたが、それも目に見えてやばくなるのは20年30年後になるんじゃ無いのかというくらい、なんだかんだ日本は表面上だけは安定してきました。コロナ以前は。
皆なんとなくこのままではいけない気がする・・とは心のどこかで思いつつも、快適な日本の暮らしをダラダラと続けてきたのがこれまでだったのだとも思います。
ですがこのコロナ禍によって時代が急速に進められました。 今までのツケがここにきて一気に押し寄せ、日本が文字通り崩壊しようとする現場に我々は立ち会っています。
歴史の1ページですね。すごい時代に生まれてしまった・・とつくづく思います。
とにかくもう既存の生存ルートは手詰まりな訳です。
我々はいよいよ、モデルケースのないこれからの生き方を机上の空論ではなく真剣に考えねばならない時がきました。
これからどうすれば良いのか、自分なりの考えを書いていきたいと思います。
VSコロナ 今はとにかく「命を大事に」生き延びよ
世界中にコロナが蔓延している現在は緊急事態な訳で、自己実現とか戦略とかプライド・見栄みたいなものはとりあえず脇に置いておいて、とにかく「生きること」だけを考えていいと思います。
ドラクエの戦術で言えば「いのちをだいじに」
もう今は生きているだけで偉い、それだけの過酷な状況になりつつあります。
会社員の方でも首になってしまった、給与が下がった方も多いでしょうし、自営業の方はお店が開けないなど大打撃。多方面に影響が出ており、まさに1日1日がサバイバルになっています。
とは言え幸いこのコロナ禍においても「コロナで餓死した」というニュースが聞かれないのが日本の素晴らしいところで、なんだかんだ生き延びることはできるはずなのです。
今はどんな手段を使っても(とは言え犯罪はNGですが)生きてください。
そのためにはニートでもなんでもOKです。実家暮らしニートはその点最強で、衣食住が保証されていますから。
生きてるだけで偉いこの状況では、働く働かないといったことは瑣末なことでしょう。
生活がきついなら生活保護も受給すればいいです。
いずれ必ずこのコロナ禍にもある程度の収束の目処が経つ頃が来るでしょう。以前の「日常」には全く戻れないかもしれませんが、社会が復興に向けて一歩ずつ踏み出すフェーズが来るはずです。
戦略的に動いたりするのはその時からでも遅くありません。
今はとにかく生き延びて欲しいです。
変化すること、仲間を作ること、好きなことを発信すること それが未確定の時代を生き残る手段だと思う
最後にアフターコロナの世界でどのように生きていけばいいのか、自分なりの考えを書きたいと思います。
①変化すること
アフターコロナの世界はこれまでの世界とは180度違う世界になっている可能性が高いです。よく論じられているのは「オンライン環境の主従関係の逆転」これまではオフラインが主軸でありオンラインはその二次的なものと位置付けられてきましたが、アフターコロナの時代ではオンラインが主になる可能性は非常に大きいです。
オンラインが主軸なんて考えただけで未来な世界だな〜とか思いますが、今まさに現実として始まっている訳です。
このような未曾有のことが起こりうる世界では「変化すること」が何よりも大切になります。
過去の考えや規範に縛られて同じことを繰り返していると簡単に詰んでしまうのです。
新しいこと、自分には馴染みのないことも自分には関係ないことと思わず勇気を出して手を出してみる。そして時には過去の考え・成功体験も一旦は捨て去る。
そういった「自分はこうだ」といったものから変化をどんどんしていかないと、この先の世界は生き残る事が出来ないかもしれません。
あらゆることに対して先入観を持たず、試していく事が重要になるでしょうね。
https://www.amazon.co.jp/チーズはどこへ消えた?-扶桑社BOOKS-スペンサー・ジョンソン-ebook/dp/B00KD2IK4S/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=2AY88TKEY60NS&dchild=1&keywords=チーズはどこへ消えた&qid=1588751573&sprefix=チーズは%2Caps%2C279&sr=8-1
→サクッと読めて「変化」の大事さを教えてくれる名著です。是非。
②仲間を作る事
会社もバンバン潰れていくこれからの社会、自分の生存をそこに全ベットするのは非常に危険です。
これから大事になって来るのが「ゆるい繋がり」
自分一人では詰んでしまう状況でも、誰か手を差し伸べてくれる人がいれば生きることはできます。これからの時代、もっとも恐るべきはお金がないことよりも孤立することです。
ネットやSNS、または地域のコミュニティなどを中心に仲間を作ってゆるく繋がっておく。
山奥ニートさんやphaさんのギークハウスといった先駆者を始め、ここ最近ではシェアハウスもすっかり浸透していますね。
そういった繋がりがいざという時に自分を助けてくれるかもしれません。
③好きなことを発信すること
とにかく自分の「好きなこと」はネットでも何でも発信していくこと。これも重要です。
もう会社にだけに収入を頼って生きるのはあまりに危険なものになっています。とすればほとんどの人が副業を持って収入を得る事が必要になってくるでしょう。
好きな事であれば苦にならずに発信できますし、現在はそれを収入に変える手段は割と豊富です。なので専業で稼ぐとなれば難しいかもしれませんが、ともあれ就職以外に金を得る手段が得られるというのは強みになるでしょう。
現在でも芸能人が大量にyoutubeを始めています。オンライン化で稼げるというのは、こういった事態でも保険になりますね。
また好きな事を発信し続けることの一番のメリットはその先に仲間ができること。
②につながりますが、好きを通じてできた仲間がいることは大きなリスクヘッジになります。
SNSやブログ、youtubeなど 今は発信できる手段がたくさんあります。
発信していきましょう!
生きよう。今はそれしかない。
政府の緊急事態宣言がまた延長されました。
感染拡大を防ぐ目的の措置ということですが、一部では補償のなき自粛要請に厳しい声が上がっています。
自営業者を始め沢山の人が悲鳴をあげている。
メディアは以前は緊急事態宣言を出さないことをやり玉にあげ、今はいつまで続くのかということに対し批難を続けている。
自分はあまり知識がないという部分もあるのだが、どの立場にも寄らずあくまでバランス重視で見たいと思っている。
このコロナ問題というのは経済問題と感染問題というダブルワークだからこそ複雑なのだ。
医療現場の立場、自営業者の立場、生徒の親の立場、お年寄りの立場・・様々な声が上がる。
何が正解か?はっきりいって竹を割ったような素晴らしい回答は絶対に存在しないと思う。
あちらを立てればこちらが立たず。そういう複雑系な問題なのだ。
ニュースや人の意見に振り回されることなく、中庸の精神でこの問題に向き合う事が大事なのだと自分は考えております。
色々言いましたが、
とにかく我々庶民にできることはただ一つ。
生きること。今はそれしかないのだと思います。
いずれトンネルは抜けます。
その時まで、お互い生き抜いていきましょう。
2019年の振り返り、2020年の目標を立てる
どうも、そると(@nohomoto1)です。
新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
もう遅いですが。。
今年も頑張って生き抜いていきたいと思います。
まずは去年の振り返りをし、今年の目標を設定します。
去年の振り返り 社会人の厳しさを痛感した一年だった
去年から今の会社で正社員として働き始めました。
それまでは正社員として働いたことはなく、こんな記事も書いていた自分が何故正社員になったかというと
こんな記事↓↓
とりあえず一回はやってみよう的なノリで就職をしたわけです。
詳しくは伏せますが、業界も仕事内容もそれまでやっていた仕事とは180度くらい違う内容で、
自分になんとなく向いてるんじゃないか?という軽い気持ちで飛び込んでいきました。
転職の本とか色々読んで、少ない知識で考えた末の選択だったので後悔はなかったです。
とにかくやってみること。それだけを意識して、人生初の正社員としての社会人生活が始まったわけでしたが・・
やはり仕事は甘くはなかったです。
週5でフルタイム以上の拘束時間、家に帰れば残る時間は僅かで趣味に割ける時間もぐっと減りました。
毎日出勤するだけでも精一杯。朝の時間は未だにキツイですね。
会社の人が皆良い人であったのがせめてもの救いではあるんですが、とはいえ仕事も出勤だけすれば良いわけではなく責任が求められるわけです。
出勤するだけでも大変なのに、その上結果も求められる。
これが日本社会の厳しさなんだと感じましたね。ここで適合していくのはある種の人々にとっては容易なことではないでしょう。自分のような。
無策ではとても対応できないですよこれは。。
それまでは契約社員という楽な身分で責任を対して負わずに働いていたわけですけども、正社員というものは本当に大変だな・・と痛感する毎日です。
今年の目標。「生きる」とりあえず一年は続けたい。
あけましておめでとうございます
— そると@しょぼいライフハック元ニート (@nohomoto1) 2019年12月31日
本年もよろしくお願い致します
今年の目標は「生きる」です
ツイッターの方でもこう呟きましたが、目標は「生きること」です。
なんじゃそりゃ!と言いたくなるかもしれませんが、割と大真面目で、
正直なことを言うと今の仕事中何度も「死にたい」と思ったことがあります。
それだけ本当にギリギリな毎日を送っています。そんな日常を送っていると、あぁ生きてるだけで本当に偉いなぁと思ってしまいます。
自分は実家暮らしで独身で守るものもないし、大した責任もまだ負っていない。だから甘えてんな!と言う人の気持ちも良くわかる。
しかしストレスに対する許容値は人それぞれであり、その時に本人が感じる絶望は本物違いないのです。
日本社会は気軽に、働け!耐えろ!なんて言える気軽なもんじゃないんですよね。
死ぬ気でやれよって言う言葉ありますけど、マジで死にますよ。
正社員として働いて半年。とにかく社会の理不尽さ、過酷さを味わいまくってる毎日だ笑
— そると@しょぼいライフハック元ニート (@nohomoto1) 2019年12月18日
やはりこの日本社会、めちゃめちゃハードよ。
少なくとも気楽に「働け!」なんて言える世界じゃないね。
健常の人ですら毎日キツイんだから、発達障害者はまさに地獄やね。
環境が合ってれば別だけど
正社員も全然安定じゃないよ。
— そると@しょぼいライフハック元ニート (@nohomoto1) 2019年12月18日
普通にメンタルやられれば終わりだしね。
自分は平常心を保って職場に行くだけでやっと笑
かといって籍を置いてればOKなわけでもなく、当然常に結果が求められるわけだし。
働くのは全然安定じゃない。
— そると@しょぼいライフハック元ニート (@nohomoto1) 2019年12月18日
安定じゃないからこそ、働けない→自殺 みたいなパターンがこれほど多いわけで。
結局のところ働かずにも生きていける術をある程度心得ているやつが最終的に生き残るのかも。
生きてるだけで偉いのよ。生きてりゃいいのよ。マジでこの過酷な世界ではね。
うん… 今の仕事を一年は続けたいとは思ってるんだけど…
— そると@しょぼいライフハック元ニート (@nohomoto1) 2019年12月24日
メンタルがもう限界に近くなってきている。。
こりゃあ早めに辞めるのも検討だな。
お金も大事だけど、命に勝るものはない。
いざとなったら「逃げる」という選択肢、マジで大切だと感じている。
まぁなんとか首の皮一枚は繋がっているので、一年はなんとか食らいついていきたいです。お金も必要ですし笑
できる策を弄して一年間はやってみて、それでもダメそうなら転職を考えます。
他の仕事は全く見当は付いていないのですが、とにかく合わない環境で頑張り続けるのは無理だと感じているので、場合によっては逃げるくらいの勢いで辞めるのもありかなと笑
他の仕事はそれから探せば良いですかね。
人生の道はきっと色々あるんだと信じて。
過去記事↓
2020年もよろしくお願いします
めっきり更新頻度が減ったこのブログですが、それでも毎日何人かの方は見てくださっている。
ありがたいことです。
これからも定期的に更新することは難しいかもしれませんが、折をみて更新を続けて生きたい所存です。
こうした自分の気持ちを吐き出せる場があるのは素晴らしいことだと感じますね。
人生は簡単ではない、ということをつくづく感じています。
それでも希望は常に残されているはずです。
今いる道が辛いなら、別の道を進めば良い。案外そんなもんかもしれません。
そんな感じで適当に、楽しく今年もやっていきたいですね。
というわけで、お互い頑張っていきましょう!
以上です!
近況報告 ニート出身の自分が働くことを継続できている理由
久しぶりの更新になります。そると(@nohomoto1)です。
最後に記事を書いてからもう5ヶ月近くが経過しようとしていますが、自分はなんだかんだ元気にやっております。
この期間にも色々とあり、そこら辺の話もしていきたいのでぼちぼちブログの方も再開しようと思って記事を書いている次第です。
正社員となって新しい仕事の方はどうなってんの?ということですが、無事まだ続いております笑
毎日が本当に大変でギリギリの日々が続いていますが、(とはいえ、周りから見たらそこまで大変な仕事ではないんですけどね。。)なんとか辞めることなくやってこれています。
ただ一時期は本当に千切れそうになっており、いっそのこと退職代行でも使うか!笑 とか考えることもありましたが、そうなることなく今日まで継続できているのはちゃんと理由があります。
それは「仕事に意味を設定しているから」です。
仕事に「やる意味」を設定せよ。そうすれば乗り越えられる。
正社員となって仕事をし始めてから、本当に生きるのは大変だな・・と痛感する日々です。
少し前は「ほどほどに働いて楽しく過ごせればオッケー!」とか考えていましたが、そのほどほどに働くというのが結構難しいんですよね。。正社員は特に仕事に責任みたいなものが求められてくるので、ただボーッと言われたことだけこなしているだけでは立ちいかなくなってくるので。
結果を出さないといけないプレッシャーがあるので、ただ仕事するだけでも精神それなりに削られます。こっちは立っているだけでもキツイんですけど。。笑 時々本当に全てを手放して逃げ出してしまいたくなります。
ただ仕事をするだけでも大変=生きるのは大変なんだな・・ということにこの歳になってようやく実感しつつありますね。。
そんな辛い日々をどうにかこうにか乗り越えているわけですが、どうしてニート出身の根性無しがそこまで頑張れているのかというと、仕事に「意味を設定している」からなんですよね。
仕事ははっきり言って大変です。なので「何故自分はこんなに辛いことをしているのか?」という問いに自分なりの答えを出していかなければ、壁を乗り越えられることなく撤退してしまうことになりかねません。
自分が仕事をしている理由は3つあって
①お金が入る。精神的に自立できる
これがまず何より大きい。お金が全てでは無いにせよ、あるのと無いのでは精神的な余裕が全然違います。契約社員として働いていた時よりも現在は給料が上がり、ようやく少しですが家にお金も入れれるように。貯金も僅かながら貯まってきました。(以前は残高は常に0でしたから・・汗)自分の足で稼ぐのって本当に大変だしかし・・
その結果かどうか分からないですけど、精神的な自立心みたいなものが前よりも大きくなったように思います。まだ実家に半分寄生しているとはいえ、「少しずつでも自分でやっていけるな」と思えるような自信がついたのではないかと。
お金は全てではないにせよ、無ければ色々と不便なのもまた事実。ニート時代は本当お金無くて辛かったので、その時を思えば仕事が辛くても簡単に辞めようとはならなくなりました。
②成長できている実感。やりたいことにも好影響が出ている。
仕事は大変ですが、乗り越えていっている自分が日々成長できているのを実感できています。ストレス耐性がつき、簡単に物事を投げ出さなくなりました。
仕事内容も決して潰しが利く感じではないにせよ、やったことない業務ばかりなのでそれはそれでいい経験になっているのではないかと。
趣味で音楽もやっているのですが、実はそちらの方にも好影響が出ていて何故か働く以前よりも上達したんですよね。自分が成長しているからこそ、音にも出たんじゃないかななんて。
人間日々それなりに成長を実感できている、変化できていると感じるのが結構幸せに直結するんじゃないかと思うのです。ニート時代は楽しくは過ごしてこそ、日々堕落していくなぁ・・と感じるのが辛かった。(それが合う人もいるのかもしれないですが)
仕事が辛くて辞めたい。。とぼんやり思っている人も、いい経験ができていると感じるうちは全然会社に残っていいと思います。逆にそれが感じられなくなったら・・辞め時かもしれませんね。
③人の役に立っている実感がある 社会性が養われている
今の仕事が直接誰かの役に立っているかはどうかは分かりませんが、少なくとも働いていることに対して親は好意的に感じているでしょうし、職場でも仕事は全く出来ませんが笑 どこかで貢献できているのではないかと思うのです。
人間誰しもが、少なからず「誰かの役に立ちたい」と感じているものです。本当に相手がそう受け取っているかはさておき、社会と繋がっているという実感は幸せに大きく直結しますからね。人間は社会的な動物なので。
とまぁ自分が考える「働く理由」はこんなところです。
別に仕事を辞めるのなんていつでも出来るわけですし、(退職代行サービスなんてのもありますしね)本当に辛くなったらいつでも辞めてニートに戻ればいいという安心感を持ちつつも、ニートに戻るのと頑張って今の仕事を続けるのを天秤に掛けた時、
よっぽどキツくなかったらとりあえず今の仕事を続けよう
と思えるかどうかなんじゃないかと。
それを自分で納得できるような理由をまずは仕事に設定しましょう。なんでも良いのです。自分の経験値になるとか、考えればそれなりの理由は出てくるはずです。
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本当に自分の幸せを追求していくと、結果的にどこかで他人に貢献する道を選ぶんじゃないですかね。人間なんだかんだ人に何かしらの形で力になることに幸せを感じる存在ですからね。だからとにかく自己中心主義を貫きましょう。
自分がやりたいことを追求して才能を発揮している時こそ、本当の意味で人に貢献できるのだとおもいますから。
以上ニート出身の自分が働けている理由について話してみました。
本当にギリギリの日々ですが、自分なりに設定した「ストーリー」の中の主人公のように生きることで、仕事自体にも意味を感じられるようになり、どうにかこうにか毎日生きています。
辛くなる時もあるかもしれませんが、どんなに辛いことにもきっと「意味」があると信じてお互い人生やっていきましょう!
おわり
令和時代の生き方を考える
どうも、そると(@nohomoto1)です。
令和に入ってもう2週間以上が経過しましたね。
いやぁ早い早い・・
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?自分は相変わらず、仕事が大変でギリギリの毎日を過ごしております笑
令和になってもっと生きやすい時代になってほしいと願うばかりです。
今回は自分が考えた「令和時代の最適な生き方」について記事を書いてみようと思います。
令和時代はもっと生きやすい時代になるのではないか?常識の道以外の生き方が認定されてくるのでは
平成から令和に変わったばかりで大きな変化はまだないですが、世間の空気感みたいなものは少しずつ変わってきていると最近は感じています。
政府も働き方改革とかで長時間労働を抑制しようとしたり(まぁ実際は意味ないのでしょうけどw)、トヨタの社長が終身雇用はもう崩壊したと発言したり、社会の方でも大きな動きがありました。
これにより、たくさん勉強していい大学に入っていい企業に入ったらゴール!のようないわゆる「従来の成功ルート」が世間的にもついに終焉を迎えたと考えます。
まぁこういうルートっていうのはとっくの昔に機能しなくなっていたのでしょうけど、まだまだ世間では正社員=安定のような幻想が根強く、親世代はこうした考えに囚われている気がします。最近の社会の流れを見ると、そうした層も考えを改めていくようになるでしょうね。
そうしていく中で、phaさんや山奥ニートさんのような「従来ではなかった生き残り方」が少しずつ世間に認められていくのではないでしょうか。すぐに変わるというのは不可能かもしれませんが、「そういうのもありだよね」のぐらいの反応にはなっていくのではないかと。
正社員=安定という図式が無くなっていく世界では、もはやどこにも安定なんて存在しないんです。裏を返せば、はみ出し者には少しずつですが優しい社会になっていくのではないかと予想します。誰もがはみ出す可能性が出てくるわけですからね。
そういうことで、規定のルート以外を進むと後ろ指を刺されまくる日本の悪しき風潮は少しずつ薄まっていくことでしょう!
労働コスパは高まる!労働スキルを上げるのは悪くない!
A1理論さんの記事。
令和時代は労働のコスパが上がると言われています!
高度掲載成長期の昭和時代は、
労働者人口 < 仕事
であり、、、
バブルが弾けた平成時代は、ずっと、
労働者人口 > 仕事
だったから、みんな、
「働きたくないでござる!!」
で隠居したりミニマリスト化したりしてた。
ムリに働いてうつ病になったりも。
けど、その反動で人手不足の令和時代は、再び、
労働者人口 < 仕事
になっていくと思う。
今はどこの現場も深刻な人手不足です!しかもこの先その人手不足が解消されることは絶対にありません。何故なら若者の数よりも年配者の数の方が圧倒的に多いからです。会社の上の方にいた年配層がごっそり引退した時、その分を若者が補えるか?答えはノーでしょう。数が圧倒的に足りないのですから当然ですね。
この先たくさんの会社が人手不足で潰れていくことでしょう。自分も今の仕事の繋がりでとある業界の内情を聞きますが・・いやぁ・・深刻ですよ。。日本のシステムは確実に崩壊へと向かっています。
裏を返せばこれからの時代、若者を始め「働ける人」というのはそれだけでステータスになるのです。もちろん求められる最低限はあるかもしれませんが、ある程度働けれる能力さえあれば平均的に評価されるようになっていくのではないでしょうか?バイトや派遣も関係ないです。
平成の時代は労働者余りで過酷なパワハラや残業をこなしてでも職にしがみつくことが正解だったかもしれませんが、令和の時代は「労働者は貴重な資源」なので労働者が強い時代になります! 労働者を確保できない会社は潰れるので。パワハラなんかして離職されればたまりませんから労働者にとっては優しい社会になっていくはずです。
会社はあくまでお金もくれるビジネススクールと考え、自分に経験を足しつつ、隙を見て転職していくのもありでしょうね。働ける能力さえあれば職場なんていくらでもあると思います。
なので労働コスパが上がるこの時代、働かないのは勿体無い!・・とまでは思いませんが、働くのもまぁ悪くはないかな・・。といったところです。
実際フリーランスで時給1000円以上稼ぐのなんて大変でしょうからね・・ そう考えれば割はいい!
そんな感じで「平均的にとりあえず働ける」という能力を鍛えておくのはこれからの時代重要かもしれません!別に有能である必要はないんです。バイトや派遣でもOKです。
やっていきましょう。
労働と並行して好きなことを突き詰める!その先に生存戦略も見える!
労働と並行して、自分の好きなことを突き詰めることも非常に重要です。
理由は簡単で、今は自分の好きなことをマネタイズすることは非常に簡単だからです。好きなことは、どうしてもやってしまうこと。または自分がやるのに苦じゃないことなので、その行為がマネタイズできれば半永久的に収入が手に入ります。素晴らしい!!
これからの時代、労働収入だけに全てを頼るのはもはや現実的ではないかもしれません。
人生100年時代では65歳で引退してからが長すぎますし、その間全てを労働収入に頼るというのは余りに非現実的。また給料も昔と比べてどんどん下がっていくことでしょう。日本経済が沈んでいくわけですしね・・ 会社もいつ潰れるか分かりませんし、大企業ですらリストラの嵐です。
そうなると副業というのは、もはや全ての人に必須になっていくのではないでしょうか。自分の好きなことをマネタイズしていくというのは時間がかかるかもしれませんが、実は非常に堅実な道なんですよね。
会社に頼らず自分の腕で金を稼ぐことができれば、いざという時に生き残る道にもなるでしょう。
・・とはいえ、好きなことで金を稼ぐ道は厳しいのも事実。競合相手もいることでしょうし、簡単な道ではないかもしれません。少なくともそれで一本立ちできるようになるのは限られた層かもしれません。
いやそれでも、好きなことを貫くことが正解なのです。
何故か?
それは好きなことを突き詰めていった先に「人とのつながり」があるからです。
自分の好きなこと、やりたいことを発信し続けていくと、必然的に誰かの目に留まります! その見た人が自分を気に入って会ってくれるかもしれない。好きなことを一緒に盛り上げていくこともできるかもしれない。
また自分が大変な時にSOSを出せるかもしれない。
これって非常に重要で、お金が無くて頼るべき仲間がいない状態が貧困でなのあって、たとえお金がなくとも頼るべき相手がいれば貧乏ではあっても貧困ではないんですよ。
誰かとゆるい繋がりを持っておくのは大事になってくるのではないでしょうか。SNSを使えば簡単にそういう仲間を作ることが今はできるはずです!
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労働コスパは良くなり、定時上がりもできるようになってくるでしょう。そうしたら帰ってから好きなことを突き詰めましょう!そしてそれを発信しましょう。将来的にマネタイズできれば良し、できなくともその活動の中で培った「ゆるい繋がり」が助けになるはずです!
未確定の時代に突入。生き残ろう。
これからは日本の「普通」というものがどんどん無くなっていく時代になることでしょう。
なので普通から外れても生きやすい時代にはなるかもしれませんが、過酷な時代になっていくのも事実です。
超高齢化社会に突入し、若者の負担が増えることでしょう。会社も生涯を渡って自分を守ってくれるものでは無くなってしまった。
安全・安心な「日本」という国は無くなりつつあるのです。
この先の未来は誰にも未確定です。一億総サバイバル時代が突入するのではないかと思っています。
だからこそ最悪の事態を想定し、どんなこともやってみること。常識にとらわれないこと。それが大事になってくるのではないでしょうか。
そして時には人にも頼ること。ゆるい繋がりを持っていれば人は死にませんからね。
自分の場合はとにかく「生き残ること」それを目標に日々楽しんでやっていきたいと思います!
お互い頑張っていきましょう!
今回は以上です!
令和時代の自分の目標を定める
どうもみなさん、そると(@nohomoto1)です。
令和スタートしましたね。良い時代になってもらいたいと願うばかりです。
新元号に突入したということで、令和時代の自分なりの目標を設定したいと思います。
まずは近況報告 メンタル的に辛い。。
まずは最近の自分についてですが、つい最近彼女と別れました。。
前の職場から半年ほど付き合ってきましたが、ここにきて関係に終止符が打たれました。
原因は色々あるのでしょうが、結局のところ自分に気遣いのセンスが無さすぎたというのが一番大きな原因なんじゃないかと思いますね。。今までの失敗談を活かして自分なりには2人の関係を頑張ったつもりでしたが、それでもまだ足りなかった。結婚する覚悟もまだ決まりきってなかったですしね…若い女性にとって結婚できないというのは自分が思う以上に大問題だったようです。将来が見えなかったんでしょうね…
時々は喧嘩したりはしましたが、それでも比較的上手く行っていると勘違いしていた自分に冷や水がぶっ掛けれた気持ちです。いつでも別れる覚悟はしていましたが、とはいえ辛いものは辛い、。
知らないところで心の支えになってくれていたんだなぁと再認識。こんな自分と半年ほど付き合ってくれたことには感謝しかありません。今はメンタル的にかなり落ち込んでいます。。しばらくは女性とのお付き合いは考えられないですかね‥
今の仕事の方といえば、予想よりは比較的ラクだったとはいえ自分にとっては大変な仕事で、なんとか最初の一ヶ月を乗り越えていったという感じです。GWは10連休だったので、その間に精神的にも肉体的にも回復出来たのが幸いでした。皮一枚で踏ん張っておりますが、今後が不安ですね。
会社の方もブラック企業では無かったものの色々とグレーゾーンな会社で、今後ずっとここで働き続けていくというのは厳しいのかな・・と感じています。とりあえず一年は踏ん張って、お金を貯めていきたいと考えています。
そんな感じで、最近は曇り予報です。笑 人生の浮き沈みが激しすぎる!
令和の目標を定める。「生きること」
令和時代の目標は「生きる」ことと設定します。
前の会社で彼女と付き合っていた時は、人生のレール乗ったぜ!ひゃっほう!
みたいな浮かれ気分がありました。しかしそれはボーナスタイムに過ぎなかったようで。。
所詮どこまで努力しようが自分は自分でしかなく相変わらず生きづらい生を続行していて、彼女がいるという事実がその現実をオブラートに包んでいましたが、別れを持っていよいよまたこのリアルに向き合う必要がでてきたようです。
結局自分1人が生きるだけで精一杯だった自分には彼女を支えてあげるほどの余裕がなかったんです。それがリアル。
もうここまで来たら、自己実現とか目標とかは脇に置いておいて「とりあえず生きてるだけで丸儲け」でいいんじゃないかと思えて来ました。
人間の能力はそれぞれ違って努力ではどうすることができない部分もあるわけです。精一杯やってこんなもんなら、残念ながらやはり自分の能力は「こんなもん」なのかもしれない。だからこの社会を生きるだけでも大変で、生きているだけでも大したもんなんじゃないかと。今までも薄々分かってはいましたが、いよいよそういう方向に腹が決まってきた感じがあります。
自分の可能性を狭める必要はないとは思いますが、できること・できないことをしっかり見極めて無駄に消耗することのないように自分の行き方を探っていきたいです。
とはいえ自分の可能性を狭める必要はない。後悔の無いように色々やって見る
自分の向き不向きを見極めて最適解を探っていくには、結局のところ色々やってみるしかありません。
これは自分には無理だ・・と思うことにもとりあえず挑戦して踏ん張って精一杯やってみる。その中で見えてくるものもあるはずですからね。
人事を尽くして天命を待つ
という言葉があるように、やるべきことをしっかりやってあとは結果は天に任せる。
人生はなるようにしかならないとは思いますが、ああの時ああやっていれば。。というような後悔はないようにしていきたいですね。
とにかく今は色々と挑戦してみようと思います。20代は試し!
というわけで、令和時代もよろしくお願いします!
なんとなくですが、令和時代は平成の時代よりも生きやすくなる時代になるんじゃないかと思っています。
世の中はすぐには変わりませんが、それでも確実に世間の空気が変わっているという実感があります。
どんな生き方も正解なんだというそんな寛容な世の中に少しずつですがなっていくのではないでしょうか。
新卒に勤めた会社に一生を捧げるという既存のレールがほぼ無くなっている時代では、どんな生き方もありなんだと思います。
お互いに人生を楽しんでいけるよう、生き方を模索して行きましょう!!